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diary/20060625

WUXGAとDVIシングルリンク

FlexScan S2410WとDVI接続で謎だったWUXGA(Wide UXGA,1920x1200のこと)がシングルリンクDVIで出力できる理由が分かった。参考サイト(良く調べてある)によると帰線期間の扱いの問題だった。そのサイトの中で紹介されているVESA Coordinated Video Timing GeneratorはVESAが2003年に策定したタイミングに基づいているとのこと。このタイミングに対応したLCDとビデオカードドライバーでないといけなかったのだ。
手持ちのVGAカードでWUXGA対応はGeForce3のみかと思っていたが、どうやらRADEON7000や9000も対応しているようだ。安かったので7000(ATI純正品)は5枚、9000(ATI純正品とSAPPHIRE製)は2枚持っている。これならVGAカードの選択の幅が広くてWUXGAもいろいろなPCでうまく使えそうだ。
デュアルリンクDVI  UXGA 4画面 マルチモニタ