diary/20080511

新居ついに見つかる

引越し先がついに見つかった．今日申込書を提出してきた．契約は今週末だ．新居の条件として，マンションで，かつ風呂に窓があり，日照と風通しが良く，近所にスーパーが3店以上あり，駅まで10分以下というのを上げていた．昨日物件が出たという連絡が不動産屋さんからあって，今日早速見に行った．まさに条件にぴったりのマンションであった．今まで何件も物件を回ったかいがあった．既に居住していた人は引越していて，部屋は空き部屋となっていた．引渡しは7月になるという．7月が楽しみだ．
残る問題は今済んでいるちりっぱ長屋を早々に売却しなければならないということだ．もう売り出して半年たつが，長屋という点が敬遠されるらしくなかなか買い手がみつからない．長屋なんて東京（江戸）らしくて良いと思うのだが，最近は近所付き合いがわずらわしいと思う人が増えているようだ．確かに長屋は住んでいる人の間は親密な連帯感があって，この感覚が好きでないと敬遠されるのは分かる．何とかこれを好きになってくれる人を探したい．