比例道

意外な人が短絡思考

2021年7月14日 17:46 ・ 経済 ・ 元の記事

日本の赤字が大変だと言って大騒ぎする人がいる。信用のある国家(米国と日本)は自国紙幣をたくさん刷っても平気だからある程度の赤字は大丈夫と言う人もいる。後者の意見のある程度がどのくらいかというのが分からないのが心配な点だ。前者と後者のどちらが正しいかは決着が付いてない。ここ数十年の経験的な事実(日本が未だ破綻してない)から、どうやら後者が正しそうだという意見が優勢だ。後者が正しいとしても、赤字がどこまで増えたらまずいのかは分からないという点は怖い。

ところが後者の意見を全く吟味せずに、ただ赤字=大変だと短絡的に主張する人がいる。例えばビジネスマンとして著名な大前研一さんとか。他にもいっぱいいる。大前さんのビジネスに関する意見は筋が通っていると感じるのだが、日本の赤字に関しては理屈を説明せずにダメだと言い切る。自明だと言いたいのだろうか。不思議。

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