日本人の愚劣さは朝鮮人由来仮説の検証
昨日は朝鮮人に対する断り書きをさらっと書くつもりが、トンでも仮説を作り出してしまった。日本人が自分の失敗を認めず学ばない性質(私はこれを愚劣さと呼んだ)は、2000年以上前に日本にやってきた渡来人(朝鮮人と中国人)から引き継いだものではないかという仮説だ。今日はこれを検証してみる。検証と言っても直接証拠を私は持ち合わせておらず、単なる知的遊戯(遊び)に過ぎない。
まず、縄文人が愚劣でなかったことの検証だが、これは簡単だ。縄文人に限らず狩猟採集民は場所と時代を問わず愚劣ではなかった。彼らは失敗から必ず学んでいた。そうでない人は生き延びなかった。食用キノコと毒キノコを間違えてひどい目にあった後、次に同じ失敗をしたら死ぬかもしれない。獣を狩るときしくじって反撃されて殺されかけたら、次はしくじらないように作戦を練り直さなくてはならない。失敗を認めない愚劣な人は死ぬだけだ。
次は朝鮮人は愚劣なのかだ。朝鮮人が全員愚劣だというのは間違っている。まともな言動をする人は朝鮮人の中にもいる。朝鮮の歴史を眺めると日本と大差はなく、稲作が始まったのが紀元前500年頃で、日本で稲作が始まった弥生時代とほぼ同じだ。その後国家らしきものができたのが紀元前100年頃だ。これは日本より進んでいる。朝鮮の悲劇は国家ができてからで、どういうわけか支配階級がひどく腐敗・堕落し、国民を苦しめた。支配階級の腐敗はずっと続き、国民を苦しめ続けた。腐敗は今の北朝鮮・韓国まで終わらず続いている。そして支配階級の腐敗は徐々に国民に伝染してしまった。どのくらいの割合で国民が腐敗しているかは外からは知ることはできないが、2020年の韓国の出生率の0.84という数値から、国民が国に希望を失っているだろうことは推し量ることができる。これらのことから支配階級の朝鮮人は愚劣だというのはおおむね正しいだろう。国民の一部も愚劣だ。
だったらそいつらが日本に来たから愚劣さが遺伝したという仮説は正しいのだろうか。それはあやしい。時期が合わないのだ。大陸から移ってきた人と縄文人が混血して弥生人になったのが諸説あるが紀元前10世紀から紀元後3世紀だ。その頃はまだ朝鮮で国家が誕生してないから腐敗した支配階級はいなかったはずだ。紀元前1世紀以降は国家らしきものがあったから、それ以降に集中的に支配階級が移住してきたと考えることもできるが、期間が短すぎて不自然だ。逆に縄文時代から弥生時代にかけて日本人が朝鮮半島に移り住んだという説もあり、それなら朝鮮の支配階級の腐敗の元は日本人じゃないかという仮説さえありうる。
愚劣ではなかった縄文人が、農耕を覚えて国家を作った後にどういうわけか自然に愚劣になったというのがもっともらしい気がする。今の朝鮮人は日本人に輪をかけて愚劣だが、それも農耕を覚えて国家を作ってから自然に愚劣になったとしか思えない。朝鮮では常に中国の圧力があったから、それが悪影響を及ぼして日本よりさらに卑屈・愚劣になったというのはありうると思うが。