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GPIFが中国恒大集団に96億円投資

2021年9月21日 18:22 ・ 投機 ・ 社会 ・ 経済 ・ 元の記事
中国の不動産会社恒大集団がピンチだというのは春先から噂されていた。デフォルトが近いというので、ブルームバーグやロイターが著名アナリストに取材した記事を載せていた。どのアナリストも「恒大集団の社債は格付けが投資不適格なのでまともなファンドは買ってない。だからリーマンショックのような金融危機にはならない。」と述べていた。日本のアナリストも同じことを言っていた。何も起こりそうにないなと思っていたら、日本のGPIF(年金法人)が恒大集団の社債と株式を合わせて96億円買っていたことが判明した。ありゃりゃ、GPIFはアナリストの言う「まともなファンド」じゃなかったみたい。とはいえ、GPIFの元手は数百兆円ある。その1万分の1の96億円を損したからと言って目くじら立てて怒る気はない。怒りたいとしたら、GPIFの投資の損ではなく、別の名目でGPIFのお財布から何十兆円も持ち出して、地方の箱ものづくりなどの無駄遣いをして関連会社経由で自分のポッケにお金を入れた役人と政治家に対してだ。

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