比例道

土地勘がない人は不動産売買で損をする

2021年10月16日 15:04 ・ 社会 ・ 経済 ・ 元の記事
自宅の隣の隣に野村不動産がある。そこの社員の人がレポートしてくれている周辺エリアの不動産売買状況を毎週読んでいる。もちろん、野村不動産の機密情報ではなく、私が読んでも大丈夫なオープンな情報だ。それでもいちおうpdfにパスワードはついている。
今回のレポートでためになった情報は、周辺の町ごとの坪単価だった。町の便利さに比例して坪単価が上がっていて納得できる数値だった。ところが、ひとつだけバカな数値をつけている町があった。玉川だ。正直、このあたりではいちばん坪単価が安くても不思議ではない町だ。というか昔はそうだった。それが今ではいちばん坪単価が高い。たぶん二子玉川ライズが押し上げているのだと思う。あんな水害と地震に弱い場所をよく買うものだ。自分で住むのなら、タダでくれると言われても要らない。もちろん、タダでもらえたらすぐに転売して現金に換えるが。買っているのは土地勘のない人だ。気の毒というかバカだなというか。
同じことが東京湾の湾岸地帯のマンションを買っている人にも言える。あんな水害に弱いエリアにどうして住みたいのか。おまけに交通も不便。タダでくれると言われても住まない。
私も将来どこか他の場所に引っ越しすることがきっとあるだろう。そのときはまず賃貸物件を借りて最低1年間は住んでみて、その場所の土地勘を得てから物件を買う。

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