比例道

ロシアの見慣れない長砲身戦車T-90M プラルィヴ

2022年2月15日 19:54 ・ 社会 ・ 経済 ・ 元の記事

日経平均先物が午後6時半過ぎに急騰した。ロシアがウクライナ侵攻を止めたのか?と調べたらロイターが国境付近で演習していたロシア軍の一部が撤退を始めたと報道していた。

問題はその報道の写真だ。見慣れない砲塔の形と100口径はありそうな長砲身の125mm砲。新型か?と調べるとT-90M プラルィヴだった。確かに新型だ。しかしT-90ってT-72の近代改修型だから米国のM1A2エイブラムスや、ドイツのレオパルド2A7にはかなわない。

ウクライナは第二次大戦から戦車製造王国だったが、今使っているのはT-84U オプロートだ。こちらは元祖がT-64だ。T-64はT-72系とは系列が違っていて、その後T-80に発展する。T-64が最新技術の実験車両だったのに対し、T-72はオーソドックスな技術で作った量産車両だ。

T-90Mの主砲は写真だと100口径くらいありそうに見える。しかし実際はもっと短い。写真はロシアの軍から提供されたものだった。つまりフェイクだ。なぜだか知らないが砲身を延ばす画像処理をしたみたい。強く見せたかったのだろうか。

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