比例道

お得感のある低収入

2022年5月26日 18:36 ・ 社会 ・ 経済 ・ 元の記事
4月から収入が減った。給与明細を見て感じたのが「ほとんど引かれてないぞ」だった。税金と年金と健康保険を合わせても給与の1割しか引かれない。それに対して3月までの給与明細では3割以上引かれていた。手取り額はもちろん3月までの方が多いのだが、お得感は4月の方がずっと高い。払う健康保険料が低くても、健康保険の恩恵は同じように受けられる。払う税額が低くても選挙権は一票与えられるし、公共サービスもこれまでと同じように受けることができる。これなら、無理に給与を上げようとしない人がいても不思議ではない。こんなことも日本の生産性が上がらない一因かもしれない。

もっと収入が下がると住民税非課税になって、いろいろな恩恵が受けられる。それを目指してもいいなあと思うようになった。ゆるく仕事をしても公的な補助をたっぷり受けて暮らせる日本。まさに共産主義国だ。共産主義国家が破綻する訳がよく分かるよ。

ネットニュースによると富裕層の内25%は年収500万円以下とのこと。お金をたくさん持ってはいるが収入は抑えるというのが賢い暮らし方みたいだ。もう少し早くこのことに気付くべきだった。

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