比例道

米雇用統計が悪かったのにすぐにドルは戻ってしまった

2026年8月8日 00:09 ・ 経済 ・ 元の記事
金曜日の米雇用統計はかなり悪かった。発表直後は1円70銭分円高に振れたのだが、日が変わるころには40銭の円高水準まで戻ってしまった。絶対水準で言うと158円付近だ。

日本政府が介入して、米国も協力して介入して、米経済指標も円高を後押ししたという、完璧なコンボが完成したのに円高基調には持っていけなかった。

ファンダメンタルズが変わらなければ円安基調が続くと言うことが改めて確認できた。ファンダメンタルズのうち、日米の金利差は縮めることができるかもしれないが、それ以外はどうしようもない。金利差が縮まったときにまだ円安が続いて初めて、円安の理由は金利差だけではなかったと社会は気づくのだろう。

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