古い記事閲覧は左メニューの日記一覧200xか,右上のサイト内検索をご利用ください.
2013以降のブログ書き込みは[Wordpress比例道]にあります
2012以降のブログ書き込みは[Blogger比例道]にあります
2007/08/01
WMV再生支援付きビデオカード
軽作業用のPentium3 800MHzマシン.ASUS P3BF(440BX slot1)使用の骨董マシンだが320GB HDDx2を入れているものだから,wmv形式動画置き場にもなっている.最初はファイルサーバーのつもりだったので,他のもっとハイスペックのマシンからネットワーク経由で溜め込んだwmv形式動画を見ていた.しかし動画鑑賞中にマシン2台に火が入っているのは電気代が勿体ない気がしてきた.このマシン単体でwmv形式動画を再生できれば問題は解決なのだが,試しに再生してみるとカクカクになって鑑賞に堪えない.4MbpsのMPEG2動画はスムーズに再生できるのだが,1ないしは2Mbpsのwmv形式動画を再生するにはCPUパワーが足りない.ビデオカードにMatrox G450というこれまた骨董品が刺さっていたせいかと思い,多少新しいRADEON7000に変えてみたが状況は変わらず.これはもうWMVハードウェア再生支援付きビデオカードにするしかないと思い,物色を始めた.
ネットで調べると,WMV再生支援が付いているカードはRADEONならば9500以上,GeForceならば6200以上(一部例外あり)だ.3Dゲームをしないのであまり良いビデオカードは手持ちがないのだが,部品箱をあさってみると...ありました.RADEON 9600XT.友人からジャンクとして譲り受けたもので完動品かどうかは?だが,取り付けてみることにした.予めATI(今はAMDね)のサイトから9600XT用のドライバーをダウンロードして,7000のドライバーを削除しシャットダウンした.そしてサイドパネルをあけてRADEON7000を抜き,RADEON9600XTを刺そうとしてAGPスロットをみて手が止まった.「P3BFのAGPは3.3V専用だった」「そしてこのカードは1.5V専用AGPだ」いきなり挫折だ.RADEON9xxx系でも1.5/3.3V両用AGPカードはある(ATI純正やSapphire製)のに.この9600XTカードを作ったベンダー(ASUS)はそこまで気を回してくれなかったようだ.手持ちではもう条件にあったカードはない.仕方がないので,VAIO RZ72に刺さっている我が家では2番目に高性能なカードGeForceFX5600を投入することにした.こいつは1.5/3.3V両用AGPカードだ.ただし,FX5600はWMV再生支援は付いていない.ところが,このカードを取り付けてwmv形式動画を再生してみると何とか鑑賞できるクオリティなのだ.再生中のCPU負荷は80〜100%に納まっている.100%のときは画像が乱れるが,100%の状態はそんなに頻発する訳ではない.これでwmv形式動画を電気代を余り気にせずに楽しめる.ありがたい.将来1.5/3.3V両用のRADEON9500以上かGeForce6200以上が入手できるまでこれで凌ぐことにしよう.
GeForceFX5600をとられてしまったVAIO RZだが,かわりにGeForce2MXを入れてみた.かなりのグレードダウンにも関わらずGigaPocketの動画は問題なく再生される.CPU負荷も以前と変わらない.こちらはCPUは3GHzだしハードウェアデコーダボードも積んであるので,ビデオカード性能はどうでも良いようだ.
2007/07/31
米国下院で声の大きさで評決しました
従軍慰安婦問題を米国下院で評決したとのニュースが流れた。12名の議員で評決したそうだが、何でも「賛成と反対の声の大きい方を採用」という評決方法を取ったそうだ。おいおい、民主政治が良いのかそれで。12名しかいないのだったら簡単に数えられるだろうに。小学校の学級会か(小学生から怒られるか)。と呆れてしまったが、しばらくしてこれは比例道の考えに通じるなかなか合理的な方法かもしれないと思い直した。
多数決(選挙も似ているが)は投票者の意志表示は+1(賛成)、-1(反対)、0(棄権)のみが許される。これは極めてデジタル的なものと言える。しかし、一人一人の気持はデジタルなものではないはずだ。絶対反対とか、どちらかというと賛成とかいうようなアナログなものであるのが普通だ。このような場合、賛成や反対の強さを各投票者が声の大きさでアナログ的に意志表示して、それの積分値を取るというのは投票者の総意をうまく反映している可能性が高い。実際問題として声の大きさの積分を人間の耳で行なうのは精度的に厳しいが、投票システムに重み係数を採用すれば精度良くこのアナログ評決が可能だ。将来電子投票が普及したら、こんなアナログ投票方法を採用してはどうかな。
2007/07/28
念じてみたらあら不思議
暑い日が続き買い物のために歩いて外出するのも辛い.風が当たれば少しはましだろうと今日は自転車を使って買い物に出かけた.スーパーの駐輪場では自転車に乗ったまま進入してくる輩が老若男女を問わず居る.通路は狭いのだから,他人にぶつかる可能性があるのになんと自分勝手な輩たちだろうと思う.自転車から降りない輩に対して心の中で「バチが当たれ」と念じたら,目の前でこけてしまった.偶然なのは分かっているが痛快だった.
以前,高校生がエレベータに自転車に乗ったまま乗り込んだら,エレベータの誤動作により箱と入り口の壁に挟まれて命を落としたというニュースがあった.あのときも,きちんと自転車から降りて乗り込んでいれば余裕を持って逃げられただろうにと思った.不謹慎と思われるのを嫌って報道ではそういう論調の発言はなかったが,私と同じことを考えた人も居ただろう.マナーを守る,礼儀を守るということの意味は他人を利するというところだけでなく,自分を利するというところにもあるのだ.合理的に考えることができる脳味噌が頭の中に詰まっているのなら,道徳云々とかは関係なくマナーは守れるはずだ.
2007/07/27
参議院選挙投票所入場券届かず
今日になっても参議院選の入場券が届かないので世田谷区の選管事務局(5432-2751)に電話した.感じの良い女性が出て,入場券発送状況や返送されてきた分を調べてくれた.データでは発送済みとなっているとのこと.うーむ,まさかと思うが我が家のポストから持って行った輩がいるのかもしれない.ポストは鍵がかかるタイプだが,小さい手の人なら投入口から手を入れて中のものを取り出せる.入場券がなくても投票所で口頭で住所氏名生年月日を言えれば投票できるとのことなので特に困ることはないようだ.それよりもし悪意の輩が入場券を盗んだのだとしたら,そいつを捕まえるのも重要だ.選管の女性には「入場券を持って現れた輩がいたらそいつが犯人だから叱っておいてくれ」と頼んでおいた.今回の選挙はとても重要(いつも重要なのだが)なので,ぜひ日本を良い方向に変える一票を投じたい.
2007/07/26
こなパパ曰く「俺の人生って勝ち組だよなあ」
前回か前々回の「らき☆すた」で娘のこなたと居候してきた姪のゆたかが一緒にいるのを見て,こなパパ(我が家ではこなたの父親そうじろうをこう呼ぶ)がしみじみと言った言葉「俺の人生って勝ち組だよなあ」が久々につぼにはまってしまい,笑い転げてしまった.実は私も同じことを思っていたからだ.多少お金があろうが,偉い(と本人が思っているだけで回りはそうは思ってない場合が多いが)役職についていようが,そんなのは全然勝ち組ではない.人生勝ち組かどうかは,家にかわいい娘がいるかどうか(もちろんかわいい奥さんでも可)で決まると私は思っているからだ.ただし,こなパパはちょっと危ないところが入っているから,私をこなパパと同一視されるとちょっと不本意だ.四王寺五条氏ならば私は同じと言われても良い.こなパパと四王寺五条氏の違いはその道を極めた(極めてどうする)人でないと分からないと思うが.
エンゲル係数ならぬ下町係数
勝ち組,負け組で気が付いたが経済面で判断すると我が家は負け組もいいところでワーキングプアの人の方がまだ贅沢な暮らしをしているかもしれない.ワーキングプアの定義はこの辺りを参照のこと.以前も書いたが我が家には車もないし,新聞もとってないし,エアコンも使わないし,食費・光熱費・医療費・被服費・通信費・家の固定資産税を全部入れても月々の支出は10万円を越えない.どっかのテレビ局で月10万円で暮らすとかいう番組をやっていたが,10万で暮らしたからと言ってどうして騒ぎたてているのか理解不能だった.区役所は週に2回燃えるゴミを回収に来てくれるが,うちはそんなにゴミは出さないからゴミを出すのは週に一度で足りる.それも45リットルのゴミ袋ではなく,スーパーでもらう白いポリ袋で十分だ.地球温暖化防止には相当貢献していると思う.
そんな暮らしをしている我が家にとって食費に次ぐ支出は固定資産税だ.安くなるから年払いしているが,月々に直すと2万円だ.つまり我が家の支出の20%以上は固定資産税なのだ.支出に占める食費の割合はエンゲル係数と呼ばれて貧富の度合いを示す尺度に使われるが,支出に占める固定資産税の割合は何かの尺度にならないものかと考えてみた.そして思いついたのが「下町係数」だ.下町らしさを表す尺度と定義する.支出に占める固定資産税の割合が大きいほど下町らしさが高いとする.おそらく都内でしか使えない.都内の下町暮らしの特徴は,暮らしは質素な割りに固定資産税や相続税が大きいことだ.望んだ訳でもないのに地価が高いのが災いして我が家の下町係数は20%強だ.下町係数に関してはおそらく都内ではトップクラスだろう(トップでも全然うれしくない!).我が家は19軒長屋の中の1軒だからまさに江戸の下町の典型であり,高い下町係数に相応しい暮らしぶりだ.実際私が住んでいる地域の紹介文ではしばしば「下町風」と書かれる.住宅の雰囲気や商店の規模が下町らしいからだ.「風」が付くのは地理的には山の手と言われるエリアだからだ.真の下町と称するには都内の東部に位置する必要がある.ちなみにエンゲル係数は通常30%前後だが,外食をした月はいきなり跳ね上がる.
下町係数を左右する固定資産税だが建物分は年々減価償却するから普通は時間経過と共に下がる.ところが,今年の固定資産税は下がらず昨年とほぼ同額だった.その理由は地価評価額が上がって建物の減価償却分を相殺してしまったからだ.家の周りはここ5年ほど地価が上がりっぱなしだ.ここは人生で最も長く住んでいる町で愛着も大きく引っ越すつもりはない.つまり家や土地を売るつもりはないから,地価が高騰しても何も得はなく損ばかりだ.もうこれ以上地価が上がるのは勘弁してほしい.地価が上がる理由は人間が東京都にどんどん流入してきているからだ.これは統計から明らかだが,統計を見るまでもなく2,3年前から東急線の混み方が半端でなくなったことから気が付いていた.きっと地方が住みにくく,働きにくくなってきているのだろう.狭い日本と言えどもまんべんなく散らばって住めば結構のんびり暮らせるはずなのに勿体ないことだ.参院選では妙な補助金(無駄金)をばらまくことなく地方を住みやすくするようなアイディアを持っている政治家に一票入れたい.