プーチンはまともな戦争をしているつもりなのか
ロシアーウクライナ戦争ではウクライナの首都キーウの攻防が最重要だ。ロシア軍はキーウを歩兵と戦車で包囲して補給を断つという昔ながらの戦術をとっている。これが不思議だ。キーウの市街地に十分な砲撃なり空爆なりをしてから攻撃すれば、ロシア軍の歩兵や戦車の損失が少なくなるだろうに、それをしない。市街地に砲撃すれば民間人の犠牲者がでるので、普通の軍隊ならこれをしない。しかし既にロシア軍は民間施設を狙った砲撃やミサイル攻撃をしている。とっくの昔に信用は地に落ちている。ここでキーウの市街地攻撃を避けたところで、信用が回復するはずもない。
調べてみたが、ロシア軍の進撃映像に出ていた自走榴弾砲は通常弾で40kmの射程がある。これを使えば郊外からキーウの中心部を砲撃できる。ミサイルだってまだたくさん持っているだろう。なぜキーウの市街地を砲爆撃で攻撃しない?歩兵と戦車での攻撃なら兵士が目で見て敵を確認するから、民間人を攻撃する可能性は低くなるが、歩兵と戦車の損失が増える。
もしかしたらプーチンはまだ理性があり、まともな戦争をしているつもりなのかもしれない。