Appleの30インチ Cinema HD displayにて初めてデュアルリンクDVIを使った。Macはローエンド機種を除き、デュアルリンクDVIを装備しているが、Windowsマシンでこれを装備している機種はほとんど無い。Windowsマシンでは自分で対応ビデオカードを取り付けないとデュアルリンク対応にならない。そこで、対応しているビデオカードを調べてみた。

デュアルリンクとは †

DVI端子が2つあるデュアルDVIとは違う。TMDSリンクを2つ使用したDVIのことだ。DVIの端子形状やピン配列はシングルリンクのDVIと同じだが、生きているピン数がシングルリンクより多い。シングルリンクのDVIでは1600x1200まで表示可能で、それ以上の画素数ではデュアルリンクが必要となる。現在のところ、デュアルリンクが必要なディスプレイはApple Cinema HD displayとiiyama Pro Lite H530くらいで少ないので、デュアルリンクの存在自体ほとんど知られていない。ケーブルも外観は同じだが、シングルとデュアルでは違うので注意が必要だ。

デュアルリンク対応ビデオカード †

  1. ELSA NVIDIA Quadro FX4000/3000/2000 AGP
  2. ELSA NVIDIA Quadro FX4500G/4500/3450/3400 PCI-E
  3. Matrox Parhelia DL256 PCI
  4. ATI Fire GL V7100 PCI-E
  5. ATI RADEON 9600 Pro Mac and PC AGP
  6. ATI RADEON X1000シリーズ全機種

Last-modified: 2017-12-31 (日) 17:56:23